37 presents『CANADAで留学してみた。』

田舎出身の田舎大学生がカナダに留学するとこうなる。日常のつれづれ。

留学って楽じゃない

 

前回のハッピーな更新から約一ヶ月…

5月はひとつの語学学校卒業と、ふたつめの語学学校の始まりで忙しい?そして楽しい一ヶ月でした。

 

そんなときこそ更新でしょうよ!と分かってはいるのですが、

続かない性格がなかなか災いしてますね。

細々と、地味に、自分で読み返した時に懐かしく浸れるような

そんなブログを目指してがんばりたいと思います。ほんとかよ。

 

さて、最近学校も変わり授業の内容も真面目かつ難しくなりました。

前の学校では「楽しく!カジュアルに!英語喋ろう!」な雰囲気の中気の合う友達にも恵まれ(ほぼコリアン)、英語にも慣れてきたなーと実感を得られたものです。

現状満足はまだまだなのですが、こちらで英語漬けな生活しているとミスすることが怖くなくなるんですよね。

みんなミスを気にせず喋るものだから、「ああ、間違えてもなんとなく伝わるものなんだなー」とやんわりと殻を破られたといいますか。

とはいっても、ブラッシュアップしないと意味が無いのでフィードバックを基に、先生のアドバイスを基に、また自分で再度文法を見直す作業は必要不可欠ですが。

 

最初は友達なんて出来る気がしないわ、と嘆いていた私ですが、お恥ずかしながら卒業した今も前の学校の友達が恋しくてたまりません。みんなとっても優しかった。^^

 

 

そして、今の学校。まだ一週間と半分しか経っていないのですが、当にステップアップの時!といった感じです。

ジョブインタビューコースなのですが、簡単にいうと就活準備コースのようなものです。しかも、英語の。また、日本とは若干就活スタイルが違うのでなんとも難しい…

日本ですら「就活ってなんぞや?」レベルの知識しかない私がいきなり英語で海外の会社にアプライするというのですから、もう、もがいています。

 

自分の興味のある会社と自分のいままでの経験を関連づける作業は容易なものではありません。自信も無いのに、実績も大きな経験も無いのに自分を売り込まなければいけない。ビジネスの知識も無ければ、ビジネスシーンでの適切な単語すらままならない。

 

同じ学年の友人はみな就職活動中。

分かってはいたつもりですが、こんなに苦しく体力のいるものなのですね。

そして、みんなはそれが本番。何度も傷ついて自信を無くして、なんとか持ちこたえてまた違う会社に自分を売り込みにいく…なんて大変な時期だろう。

きっと、私なんかの何倍も、何十倍も苦しい時期。

 

こうも弱音を吐いてる場合じゃないですね。この苦労は絶対の絶対にマイナスなんかにはならないのだから、へこたれてもいられません。

 

ということで、また次回!!