37 presents『CANADAで留学してみた。』

田舎出身の田舎大学生がカナダに留学するとこうなる。日常のつれづれ。

カナダに来て25日経ちました

How fast the time goes by.

It's been 25 days since I came in Canada.

 

二週間の更新放置をいきなり…続かない性格というのはなかなか変わりません。

さてさて、その間、語学学校への入学、アクティビティと新しい体験をいくつかしてきましたので、ここに書き綴りたいと思います。

 

私が入学したのは、スピーキングを中心とした語学学校。

とにかく喋れるようになることから!と、スピーキングに焦点を置いたのですが……先生がネイティブかつそこそこのナチュラルスピードで授業を進めていくので、正直最初の一週間は特に挫けました。

先生は穏やかで優しく、クラスメイトもみんな真面目。

みんな英語を積極的に喋ろうとしている印象を受けました。

ただ、私は大の人見知りに加え生まれつきの目つきの悪さも相まって、まっっっったく声かけれない&友達出来ないという事態に。

声をかけてくれるクラスメイトはいるのですが、というよりみんないい人ばかりなのですが、なかなか会話を広げることができず…(そこに関しては英語力以前の問題)

 

「きっと私は…こうやってどこに行ったって心の奥底では一人なんだろうな…」

 

そんな、孤独をこじらせたネガティブ思考に一直線。

誰とでも仲良くできる、騒げる子ってそんなに多いとは思わないのですが、身の回りに必ず一人はいるじゃないですか。そんな人間になりたい、と切実に願う場面が留学では多々あります。

 

アクティビティに関しては、週末どこかに遊びにいく!というものではなく、授業終わりにみんなでご飯を食べにいくイベントが週に1度開催されます。

友達のいなかった私は、「これはチャンスでは無い…義務だ!!」と自分をふるいたたせて食事会に参加し、見事いい感じに溶け込むことができました…韓国人って優しい…

 

正直、日本にいた時のように気軽に会いにいけるような心持ちになれる友達は作りがたいと思います。私だけかもしれませんが…多分私だけです…

「なんか違う!期待してたのと違う気がする!」

来て1ヶ月はなにかしらこう思ってしまうことが多いのがきっと留学。そこで立ち止まって殻に閉じこもってしまうのはもったいない。そう奮い立たせて、進んでいかなければいけないのがきっと留学。

それでも、さみしくて苦しい時はあるから、そんな時は日本の友達や家族にめちゃめちゃ連絡をとりまくる私です。

 

 

 

なんだかよくわからないままですが、今日はここで一旦更新します。笑